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イタリアでお肉屋さんに行ったら、陳列方法を見てびっくり、しばらくお肉が食べられない!
2020/11/27

イタリアでお肉屋さんに行ったら、陳列方法を見てびっくり、しばらくお肉が食べられない!
多くの日本人はお肉屋さんに行くとびっくりすると思います。
店の中に入ると「ウサギ」「鴨」「雉」がそのまま何匹、何羽とぶら下がっているからです。
「ウサギ料理」食べてみたいと言っていた友人もしばらくは肉料理を食べられなくなっていたようです。 
最近では「ジビエ料理」が色々なところで食べられるようになりましが、日本では本格的に野生動物の調理方法を勉強したシェフは少ないようです。
オーストリアの国交近くで食べた鹿肉の料理やウィーンの森を丸一日散策した後に食べた鹿肉ステーキの旨さは今でも思い出してしまいます。
それから牛肉を買いに行って、どこの部位が欲しいのかを聞かれたときには、我々日本人はやはり野菜と魚を食べる国民だと感じました。
逆にイタリア人に魚の名前を聞いても5~6つしかしりませんし、マグロの赤身、中トロ、大トロと言っても分からないのと同じですね!