コミュニティー

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旅ゆけば
2017/1/29

春節の時期、アジアから大勢の観光客が日本に来ている中、
逆に日本から台湾の台北へ行ってまいりました。

台北は“現役バリバリの廃墟”とでも言いたいカオスな町並みもあれば、ピカピカの商業施設、日本統治下に建てられた重厚な建物など、新旧入り乱れてさまざまな表情をみせる、とても魅力的な街でした。

今回初めての台湾だったので色々と歴史や文化を予習をしたのですが(DVDを見て本
を読んだだけですが)、まぁ驚くほど何も知らなかった自分に驚きです。
(なぜ故宮博物院が北京と台北にあるのか、とかね)

旅をするにあたり、何を食べようか、買おうかとチェックするのも楽しいですが、その前にざっくりとでもいいので、歴史や伝統文化を知った上で行くと見えてくるものが広がると思います。
今回は台湾を知るいいきっかけになりました。
是非また行きたいな♪

日本統治時代を舞台にした映画を一本ご紹介。
「KANO 1931 海の向こうの甲子園」
実話がベースです。
おススメ!
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