イタリア語でゆっくりでも電話で話が出来るようになったとすれば、もう貴方は中級者です。
お仕事でもイタリア語を充分に使えるという証ですね。 でも大切な番号を聞き間違えて
しまったということはイタリア語に限らず「外国語」の場合はよくあることです。
今日は最後に相手の電話番号を聞くときの注意をお伝えしておきます。
イタリア人の場合、電話番号でも1桁ずついうのではなく、2桁ずつ言ったり、3桁まとめて
伝えてくることもあるのです。 例えば、090-3012-8007なんていうときには
090の後は 30、12、80、07(オッタンタ・ゼロ・セッテ)という人がかなり多いのです。